鹿児島に昔から伝わる、ふるさと菓子「あく巻」を地元高校の鹿児島県立曽於高等学校商業科の生徒が、伝統のお菓子を後世に残すために開発した商品。
あく巻(あくまき)とは、関ヶ原の戦いの際に薩摩藩の島津義弘公が日持ちのする兵糧として持参したのが始まりであると言われています。
その後、男の子がたくましく健やかに成長するように祈る、母の心のぬくもりに満ちた祝い餅菓子として端午の節句に作られるようになりました。
あくドラとは、「あく巻」とホイップクリームをどら焼きにサンドした商品。 あく巻を食べる際のベタベタ感を解消した逸品。
若者の発想で伝統的なお菓子を現代風にアレンジしました。