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【送料無料】薩摩郷土詰合せ

鹿児島に昔から伝わる、伝統のお菓子を詰合せにしました。
「あく巻」「かるかん」「かから団子」「黒糖ふくれ」「いこ餅」
是非、1度ご賞味下さい。

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  • 鹿児島のふるさと銘菓をセットにしてお届け!

    ☆送料無料☆

    鹿児島の懐かしい味を楽しむも良し、ご贈答用として送るのも良し、
    用途に合わせてご利用下さい。

    鹿児島の隠れた逸品を現代風にアレンジ!
    鹿児島特産『あく巻』

    餅米を竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に一晩浸し、孟宗(もうそう)(たけ)の竹皮に包んでしばり長時間かけて炊きあげます。アルカリ性の灰汁水が、餅米を分解し、粘りと風味のあるべっこう色のあく巻の完成。(灰と言っても桜島の灰ではないですよ)
    端午の節句のお祝いとしてよく作らますが、一年中売られています。それぞれの家の味があり代々受け継がれています。
    秀吉の朝鮮の役の島津軍や、慶長5年関ケ原の戦の薩摩兵児(へこ)は兵糧(ひょうろう)として携帯したという歴史ある郷土食で、木灰汁の成分のおかげで日持ちがよく保存食の役割もあった。あくまきの歴史は古く、平家の落武者が伝えた。種子島のツノ巻や坊津(ぼうのつ)の唐人巻(とうじんかん)が元祖など諸説。
    あく巻は、端午の節句を祝う鹿児島独特のおもちです。由来は、「関ヶ原の戦いに持参した薩摩兵児の兵糧だった」また「農家の田植え期の保存食だった」と言う説が語りつがれています。

    黒砂糖の蜜と小麦粉を混ぜて、ふっくらと仕上げた鹿児島の銘菓!

    鹿児島では昔、どの家庭でも作られていた田舎菓子。

    ふっくらとした食感に、黒砂糖の風味がたっぷりです。

    素朴な家庭のお菓子をご賞味下さい。
    鹿児島素朴菓子『黒糖ふくれ』

    香ばしい鹿児島菓子
    鹿児島独特『いこ餅』
    煎ったもち粉に蜜を練り込んだ鹿児島独特のお菓子。
    煎ったもち粉で作るので、香ばしいくモチモチとしております。
    原料がもち粉なので、数日すると固くなりますが、御餅の様に焼いて食べると、また違った味が楽しめます。
    あまりの美味しさに、固くなる前に食べちゃうと思いますが・・・(^0^)/
    鹿児島の家庭のお菓子
    漉し餡とうるち粉・もち粉を混ぜて蒸しあげた、シンプルな鹿児島家庭菓子。
    小豆の風味とモチモチ感がたまりません。
    昔は、簡単に出来るお菓子として各家庭で作られておりました。使用している葉(サンキラ葉)は近くの山に生息しており、山から取ってきて使っておりました。

    小豆の風味とモチモチ感
    家庭菓子!『かからだんご』

    薩摩の殿様菓子
    『板かるかん(白)』
    山芋をふんだんに使い、砂糖・うるち粉を混ぜて蒸しあげた、上質で上品な『板かるかん』
    餡を使用していないので、かるかん独特の味をお楽しみ下さい。


    かるかんは、鹿児島の野山に自生する山芋とうるち粉の荒ひき粉、それに上質の砂糖で作られます。
    薩摩の名主、島津斉彬が命じ、菓子職人八島六兵衛が薩摩の山芋が特に上質なことに着目して、その風味を活かし、ふっくらとしたかるかんを作り上げました。
    上品な甘み、ふわふわの食感は、まさに『殿様菓子』と呼ばれるにふさわしい、薩摩の一品です。
    紫芋の粉末を山芋・砂糖・うるち粉と混ぜて蒸しあげた上質で上品な『紫芋板かるかん』。
    薩摩の殿様菓子に紫芋を混ぜた逸品。
    餡を使用せず、あっさりと仕上げた『紫芋かるかん』をお楽しみ下さい。


    かるかんは、鹿児島の野山に自生する山芋とうるち粉の荒ひき粉、それに上質の砂糖で作られます。
    薩摩の名主、島津斉彬が命じ、菓子職人八島六兵衛が薩摩の山芋が特に上質なことに着目して、その風味を活かし、ふっくらとしたかるかんを作り上げました。
    上品な甘み、ふわふわの食感は、まさに『殿様菓子』と呼ばれるにふさわしい、薩摩の一品です。

    薩摩の殿様菓子と紫芋
    『板かるかん(紫芋)』


    原材料:国産水稲もち米、木灰汁、きな粉、卵、馬鈴薯澱粉、小麦粉、黒糖、上白糖、水飴、液糖、膨張剤、米粉、山芋、小豆餡

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