鹿児島の懐かしい味を楽しむも良し、ご贈答用として送るのも良し、 用途に合わせてご利用下さい。 |
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鹿児島の隠れた逸品を現代風にアレンジ! 鹿児島特産『あく巻』 |
餅米を竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に一晩浸し、孟宗(もうそう)竹(たけ)の竹皮に包んでしばり長時間かけて炊きあげます。アルカリ性の灰汁水が、餅米を分解し、粘りと風味のあるべっこう色のあく巻の完成。(灰と言っても桜島の灰ではないですよ) |
黒砂糖の蜜と小麦粉を混ぜて、ふっくらと仕上げた鹿児島の銘菓! 鹿児島では昔、どの家庭でも作られていた田舎菓子。 ふっくらとした食感に、黒砂糖の風味がたっぷりです。 |
素朴な家庭のお菓子をご賞味下さい。 鹿児島素朴菓子『黒糖ふくれ』 |
香ばしい鹿児島菓子 鹿児島独特『いこ餅』 |
煎ったもち粉に蜜を練り込んだ鹿児島独特のお菓子。 煎ったもち粉で作るので、香ばしいくモチモチとしております。 原料がもち粉なので、数日すると固くなりますが、御餅の様に焼いて食べると、また違った味が楽しめます。 あまりの美味しさに、固くなる前に食べちゃうと思いますが・・・(^0^)/ |
鹿児島の家庭のお菓子 漉し餡とうるち粉・もち粉を混ぜて蒸しあげた、シンプルな鹿児島家庭菓子。 小豆の風味とモチモチ感がたまりません。 昔は、簡単に出来るお菓子として各家庭で作られておりました。使用している葉(サンキラ葉)は近くの山に生息しており、山から取ってきて使っておりました。 |
小豆の風味とモチモチ感 家庭菓子!『かからだんご』 |
薩摩の殿様菓子 『板かるかん(白)』 |
山芋をふんだんに使い、砂糖・うるち粉を混ぜて蒸しあげた、上質で上品な『板かるかん』。 餡を使用していないので、かるかん独特の味をお楽しみ下さい。 かるかんは、鹿児島の野山に自生する山芋とうるち粉の荒ひき粉、それに上質の砂糖で作られます。 薩摩の名主、島津斉彬が命じ、菓子職人八島六兵衛が薩摩の山芋が特に上質なことに着目して、その風味を活かし、ふっくらとしたかるかんを作り上げました。 上品な甘み、ふわふわの食感は、まさに『殿様菓子』と呼ばれるにふさわしい、薩摩の一品です。 |
紫芋の粉末を山芋・砂糖・うるち粉と混ぜて蒸しあげた上質で上品な『紫芋板かるかん』。 薩摩の殿様菓子に紫芋を混ぜた逸品。 餡を使用せず、あっさりと仕上げた『紫芋かるかん』をお楽しみ下さい。 かるかんは、鹿児島の野山に自生する山芋とうるち粉の荒ひき粉、それに上質の砂糖で作られます。 薩摩の名主、島津斉彬が命じ、菓子職人八島六兵衛が薩摩の山芋が特に上質なことに着目して、その風味を活かし、ふっくらとしたかるかんを作り上げました。 上品な甘み、ふわふわの食感は、まさに『殿様菓子』と呼ばれるにふさわしい、薩摩の一品です。 |
薩摩の殿様菓子と紫芋 『板かるかん(紫芋)』 |